長良川河口堰を見学
地ビール「長島ビール」飲むために「なばなの里」
木曽川!
歩き続けて15時少し前、
ついに木曽川にたどり着いた。
日差しが強すぎた一日
キャップかぶり、日焼け止めを歩きながら何度も塗りなおしていても、さすがに今日の日差しは強すぎて、頬ちりちり。
で、こんな姿になってしまった。
かなり見通しのいい道を歩いていたので、遠くに人の姿を見かけたら、バンダナを首までずらして。
それでも焼けちゃいました。
名古屋競馬場で馬券を買ってみた
東海通を歩いていたら、突然目の前に「名古屋競馬場」が現れた。
普段なら写真撮って通過して終わりなのだが、まわりを歩いている人たち(おじさん達)が、吸い込まれるようにみな競馬場に向かっていたもんで、その磁力に吸い寄せられて自分も。
宮から桑名までの海路「七里の渡し」を徒歩移動
熱田神社がある「宮」から「桑名」までは、七里の渡しと呼ばれる海路だった。
今は渡しはなく、それどころか激しい埋め立てを行った結果、海岸線は江戸時代と大幅に変わってしまい、当時のルートはほぼ「陸」になってしまっているという落ちも。
【宿泊】エクセルイン名古屋熱田(宮)
蓬莱軒のひつまぶしは3度おいしい!
毎晩ブログを書きながら、今日一日のハイライトはなんだったろう?と考えているのだが、宮宿でのハイライトのひとつは間違いなく「ひつまぶし」だ。
赤坂宿から一緒に歩いたれいこさんにも教えてもらった老舗「蓬莱軒」。
七里の渡し跡
熱田神宮のにわとりとコッコちゃん
熱田神宮
宮宿は、熱田神宮の門前町。
東海道からはほんのちょっとだけはずれるけど、ここに来て熱田神社を素通りしたら、何か大変なめに合う気がして、参拝に向かった。
途中、Twitterで"代理祈願"の募集なんかもしながら。
古い榎(えのき)が残る笠寺一里塚
さすがに20日間近くも東海道を歩いて一里塚跡を通過し続けていると、写真撮影の意欲も失われていくが、単に案内板だけでなく、真ん中に松や榎が植えられたこんもり塚があると興奮する。
名古屋の消火栓の蓋はしゃちほこ柄
世の中には、マンホールなどの蓋の写真を撮り続けている人から、こちらは完全に犯罪なんだけど、夜中にこっそり収集している人なんかもいるという。
東海道を歩いていて、その気持ちがちょっとわかった。
限られた面積の中に歴史や名産品などを描いた意匠は、ほんと、芸術だと思う。
有松一里塚の"復元予定地"
有松絞りの有松宿は江戸情緒たっぷり!
有松絞りで有名な有松は、知立と鳴海の間に設置された間の宿。そんな大きな規模じゃないと思ってあまり期待してなかっただけに、驚いた。
桶狭間の古戦場跡は住宅街にあった
桶狭間の戦い。
今川義元と織田信長の軍の間で繰り広げられた、戦国時代の戦いの中でも非常に有名なもののひとつ。
数の少ない織田軍が今川軍を破ったことや、雨の中の奇襲戦だったことなど、ドラマチックな要素がいっぱい。NHKの大河ドラマなんかでもよく登場する。
【宿泊】ビジネスホテルいずみ(豊明)
【宿泊】岡崎オーワホテル(岡崎)
「え。ここ!?」と着いてびっくりだったホテル。
普通のビジネスホテルをイメージしていたら、建物はやたら大きく、入口はなんだかお城のようなゴージャスさで、アミューズメント施設かもしくはラブホ?とも思ってしまうような感じも。
毎日4万歩以上!
とんかつラーメン
普段、コンビニでおにぎりとか買ってお昼ご飯にしてしまうことが多いんだけど、やはり一緒に歩いてくれる人がいるとお昼をちゃんと食べようという気持ちになれていい。
この日は、国道1号線沿いにある和風ラーメン「くまごろう」チェーン本部店に入った。
赤坂宿のゴミ袋
【宿泊】旅籠「大橋屋」(赤坂)
御油の松並木
足助八幡宮のお守り「足守」をもらいました!
きんもくせいの香り
この時期、歩いているとしょっちゅう鼻をくすぐってくるきんもくせいの香り。好きな人嫌いな人いると思うんだけど、自分は好き。
昔ポプリが流行っていたころ(子供時代)、きんもくせいの花びらをポプリにしようとして失敗し続けた記憶なんかもよみがえってきます。
家の前に手筒花火
【宿泊】ジェントリーホテル豊橋(豊橋)
吉田宿は豊橋市内中心部にあり、本陣跡などが集まるあたりも大通りになっていて、宿場町の名残は残っていない。
そのまさにど真ん中あたり、本陣跡の並びにあるのが「ジェントリーホテル豊橋」。他にもたくさんビジネスホテルがあるが、東海道ウォークならここが便利だと思う。
