島田市博物館
金谷側にも川越のための施設群があった
大井川を越える
島田市博物館
川越遺跡町並
大善寺の梵鐘
大井神社
島田宿てくてく
抹茶ソフトクリーム
喜久酔(きくすい)
昨夜飲んだ喜久酔の酒蔵が、
東海道沿いにあった。
千貫堤
大井川の洪水から守るために作られた堤のあとがここに残っている。
治水が進んだ現代では、台風などで「床上・床下浸水」などはちょこちょこ発生するが、町が一個、丸ごと流されてしまうような被害はない。
藤枝宿の周辺は松並木が多い
藤枝には"朝"ラーメンを食べる食習慣があるんだって
・・・という話をかん吉さんに聞いたので、教えてもらったお店に行ってみた。
単に「朝やってるラーメン屋がある」というのではなく、何軒か同じようなスタイルの店があるという。お昼過ぎにはもうしまってしまっているところも。麺も違うのだという。
サッカーの町、藤枝に到着!かん吉さんと合流!
藤枝に到着!
長い距離の宿場がそのまま商店街になっている通りに入ってすぐ、藤枝在住のかん吉さんがジョギング姿で反対側からやってきた。
もともと合流してくれる予定ということでメール&電話やりとりしていたんだけど、突然の登場だったのでびっくり!
(自分とかん吉さんふたりのTwitterを読んでいた人たちは、「そろそろ出会う頃かな」と思っていたらしいんだけど)
岡部宿の松並木
岡部宿
明治のトンネル
明治時代に、総工費24,800円(いくらくらいなんだ!?)で築造された、日本最初の有料トンネルが、宇津ノ谷峠の集落から少しあがったところにある。
明治32年に、照明用のカンテラの失火で消失崩壊してしまい廃道となっていたこともあるんだとか。
宇津ノ谷峠の集落で十団子
丸子宿から岡部宿の間は、山の間の1号線を歩いていく。そんなに高い山ではなく、なぜかTVアニメ日本昔話に登場しそうな山の形だなあと思いながら見ていた。
丁子屋のとろろ汁
東海道五十三次ウォークに出発する前から楽しみにしていた、丸子宿、老舗「丁子屋」。
ここには昔からとろろ汁のお店が並んでいたそうだが、丁子屋は、その頃のたたずまいのまま今も営業をしている貴重なお店で、広重の浮世絵にも登場している。
丸子宿の一里塚など
とろろ汁で有名な丸子宿は、まわりを山に囲まれた宇津ノ谷峠手前の宿場。府中とはうってかわって、のどかな山間の風景が広がっていた。
安倍川橋
大きかったです!
元祖あべ川もちが食べられる石部屋
静岡市中心部から少し歩いたところを流れる大きな川安倍川のすぐ近くに、元祖あべ川もちが食べられる石部屋がある。
魚時会館「おさかな亭」
【宿泊】藤枝パークインホテル(藤枝)
藤枝にはビジネスホテルがいくつもある。ここ数年で建築された新しいところも多く、泊まるには便利。
自分は「隠れ家的な雰囲気」というのが気に入ってここにした。
駅からは徒歩5分ほどの場所で、旧東海道からも近い。
史跡表示があまりなかった藤枝宿
宿場によって、宿場時代の本陣跡・問屋場跡などをどう扱うかはまちまちなんだけど、藤枝はあまり大きくは取り扱っていないところのようだった。
藤枝東高等学校
蓮華寺公園のすぐそばにある藤枝東高等学校。
サッカー有名校だ。
部員たちが練習している風景を、サッカー界の関係者だったり地元のサッカーファンの人たちだったりが眺め見守っている様子が時々テレビに登場するという話なんかをかん吉さんから聞いたので、ちょっと立ち寄ってみたくなった。
【宿泊】ビジネスホテル マスターチ(府中)
痛い足を引きずってたどり着いたのは、市街中心部と安倍川橋の中間地点あたりにある「ビジネスホテル マスターチ」。
単に宿泊料と立地が魅力で選んだだけなんだけど、なんともキッチュな感じでとても面白かった!
ファッショナブルな七間町通り
ここも歩行者天国!
静岡はショッピングストリートがどこまでもすごい!!!
青葉通りではストリートダンスフェスティバル開催中
おしゃれなお店が立ち並ぶ呉服町
静岡中心部は大きなショッピングストリートがいくつもあり、とても賑わっていた。ここは呉服町。歩行者天国になっていた。
駿府城の跡地は公園になっている
駿府城の城下町、府中宿
駿府城があったのは静岡市の中心で、JR静岡駅の近く。この城下町が府中宿だ。駿河国の国府が置かれていたため「駿府」「府中」と呼ばれていたのだとガイドブックに書かれている。