東海道53次ウォーク~街道を歩こう!東海道ウォークの計画・ガイドブック・体験談など

画像:HOMEトップページ > 計画&準備

東海道53次ウォーク計画&準備

写真一生に一度の東海道53次ウォーク!しっかり計画&準備をして、本番に臨みたいところです。

まずは、計画のための計画、準備のための準備から。大きく分けて「情報収集」「計画」「持ち物を用意」の3つ。

何日くらいかけて歩く?1日の距離は?

写真行程表を作る段階で、
一番悩むところがここでしょう。

私も悩みました。

自分のウォーキング力・体力、あと寄り道をどのくらいするかなど考慮に入れながら、無理のない計画にしたいところです。

どんな風に歩く?どんなことしたい?

写真「なにか自分なりのテーマを決めて歩くとハリがでるよ」とアドバイスをもらいました。

確かにそうですね。

もちろん大テーマは「東海道53次を歩く」なんだけど、そんなに「歴史好き」「街道好き」というわけではない自分。

東京から歩く?京都から歩く?

写真東海道53次ウォークのガイド本の多くは、東京を出発し京都に向かうコースを前提に書かれています。

東海道の他、中山道・日光街道など「五街道」が本格的に整備されたのが江戸時代で、
日本橋が、その「起点」となっていることも関係しているのでしょう。

持ち物リストを作ろう

写真最優先すべきは「軽く!100グラムでも軽く!」です。

あれも持っていったほうがいいか、これも必要かなどモノは次々増えてしまいますが、重たい荷物を抱えてのウォーキングは、肩・腰にも負担かかりますし、疲労度を高め、歩く楽しさが半減します。

とにかく荷物を軽量化して、負担が少しでも減るようにしたいと思います。

事前の情報収集をしっかりがっちり!

写真今回パソコンを持っていくので、実際に歩き始めてからでも、いつでもネット使った情報収集ができます。

それでもやはりある程度は事前に下調べして、

「ここだけは見ておこう」
「ここは必ず立ち寄ろう」

といった情報を、行程表に盛り込んでおきたいと思います。

東海道53次ウォーク行程表(仮)

写真東海道53次とは、東京・日本橋と京都・三条大橋の間の大街道途中にある、53か所の宿場を指します。今でも宿場町の趣があるところもあれば、大都市になってしまい、昔の面影はまったくないところもあるそうです。