坂下宿までの間は、ところどころに集落があるのどかな道。 立派な家が多かった。
かなり長い間、鈴鹿川に沿って歩いてきたけど、ついにここまで細い渓流になってしまった。でもこの鈴鹿川もいいですね!
いつか「大きな川の源流まで歩く」ってのをやってみたい。
「あまりの素晴らしい景観に、絵師も筆を捨てて眺めたので、この名前がついたといわれる」とガイドブックにはあったが、ここの解説だともうちょっと違う話になっていた。
ガイドブックに乗っていた「転び石」。 何度片付けても街道に転がりでたという伝説の石がこのあたりにあるそうなんだけど、これか?