３連休の中日ということもあり、さますのさんが、日帰りで合流してくれることになった。

ネット関連で知り合った同世代の友人で、実は同郷。
そのせいかすごく感性が似てるなと思う部分と、自分とはぜんぜん違った考え方、物事の捉え方をするところと両面あって、いつまでたっても、新鮮な驚き・発見が消えない貴重な奥深い人だ。

今年春、一緒にカンボジアにも旅行にいった。

新幹線の車窓からは見たことがあった富士川。
その車窓の風景をはじめてダイレクトに見ただけでなく、歩いて渡れる！！！

やっぱ徒歩旅行はこういうのが興奮だよなと感じた瞬間。

富士山の頂に見えてしまうそんな場所。

特に東海道とは関係ないかもしれないんだけど、歩いていたら突如交差する形で現れた、とっても長そうなアーケード商店街。

地図で確認すると、富士駅の駅前からの通りっぽかった。

「鶴の茶屋」があった場所に設置された「鶴芝の碑」は、一般の家の玄関脇にあった。

"鶴"にたとえられたのは、冬の富士山とのこと。

間宿といっても、吉原宿のすぐそば。