丸1日の休息はやはりよかったかな。
塀には大きなかたつむり。
一日降り続いた雨で、道もブロックもいい感じで湿っていて気持ちいいのかもしれない。
石畳が濡れてすべりやすくなってないといいんだけどな。
関宿のまちなみの西の端のほうにでてきた。
まだ朝早いので誰も歩いていない。
土日の日中は、ここも観光客でにぎわうのかな。
後にするのがちょっと名残惜しいけど、
宿場ってこういう感じだったのだなというのをリアルに見ることができ、大満足でした、関宿。
このまちなみを維持してゆくのは結構大変で住民パワーが求められることだと思うんだけど、ぜひ頑張って欲しいなあと。
ここが関宿の西の追分。
ここからは国道1号に戻って、
坂下宿、そして鈴鹿峠へと向かう。