しかも、海とつながった場所だ。
もともと淡水湖だったのが、室町時代の地震で海とつながってしまい、街道が途切れてしまい、東海道ではここは船でいくルートになった。
海沿いのバイパスは高いところを走っている。
あそこ歩いたら気持ちよさそうだけど、歩道はないだろうなあ。
江戸時代の海への坂道。
ここから七里の渡しがでていた。
自分たちも浜名湖の上の橋を渡る。
新幹線からよく見ていた風景だけど、歩いて渡るのは初めて。
車窓の風景に自分が入り込んだ、そんな不思議な感覚。
まんなかには、リゾートホテルが並ぶ弁天島。
温泉もでるところらしい。
まんなかに海水浴・潮干狩りができる島のようなところがあり、鳥居がたっていた。