関所と新居関所資料館が隣接して建っており、16:30までの入館時間ぎりぎりですべりこんだ。
関所の建物は靴を脱いで中にあがることができる。
この長い障子の向こうには、白い小さな石が敷き詰められた中庭があり、関所を通行する人がそこに正座して取調べ?精査?を受けるらしい。
関所の役人は、かなりリアルなお人形。
背後には刀や弓矢などの武具が並べられてた。
はりまとふたり記念撮影。
旅人が荷物を置いていた石。
よく残っているなあ。
資料館の入り口には、諏訪神社のお祭りのときの奉納煙火。
手でもって、火の粉をシャワーのように吹き上げながら練り歩く「遠州新居の手筒花火」だ。たぶん使い終わったものか、火薬の入っていないものだと思うんだけど、ここで販売していた。
なかは撮影禁止なので写真はないが、
関所の歴史やどういったことが行われていたのかなどの解説や、関所に残されている書類だったり、使われていたものなどの展示がある。