信長に滅ぼされた佐々木義賢の曾孫を育てるため、乳母が餅を作って街道で売って養育費を稼いだという。
その「うばがもち」の本店が国道1号沿いにある。
遠くから見たらかなり巨大なお店でイメージと違うように感じたんだけど、近づいてみたらこんな感じ。
もともとは旧道沿いにあったらしいが、ここに移ってきたとのこと。
やはり現代の幹線沿いじゃないとってことなのかな。
大型バスも停まれる大きな駐車場を備えているので、
観光客もかなり立ち寄るのだろう。
うばがもち始め、和菓子いろいろ。
でもやはりうばがもち売り場が一番広い。
試食もさせてくれる。
これが「うばがもち」。
餡子の中にお餅が入っている。
餡子は甘すぎず自然な味。
誰かに送りたいなと思ったんだけど残念!
生ものなため、賞味期限は製造日含め2日間だけ。
一番小さい24個入りのを購入した。