江戸時代にも「一里塚」というのがあり、約4キロごとに、盛り土したところに榎の木を植えた目印が設置されていた。
昔から日本人ってマメな民族だなあ。
東京の地下鉄の乗換えとかで、「丸の内線赤坂見附駅まで○○m」とか小刻みに表示されているのが、外国人旅行者には斬新らしいんだけど、これはもう脈々と続いている日本人の国民性なんだと思う。
気づくと足の痛みも無視して歩き続けてしまうので、
道に何か変化があったら、どこか座れる場所を探して、ガイドブックを読むようにした。
栄養補給はこまめに。おにぎりの中では、この赤飯が一番好き。
のりがないので食べやすいし、もち米はエネルギーもありそうなので。