東海道53次ウォーク~街道を歩こう!東海道ウォークの計画・ガイドブック・体験談など

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牧の原台地の茶畑の中を歩く

金谷坂石畳を登りきると、牧の原台地の茶畑の中にでる。

これだけ広いお茶畑の中を歩くのはたぶん初めてのこと。
秋晴れのもと、気持ちいいウォークだ。

お茶畑は、なんというか、見事にきれいにかまぼこ型に剪定(?)された状態になっている。見ていて疑問がいっぱいわいてくる。

これは機械でお茶の葉を摘むとこういう形になるんだろうか?
やっぱり日当たりよくするため?
新芽だけ効率よく摘むため?

秋のこの時期でもきれいにそろっているということは、
結構頻繁に刈り込んでいるのかな?

畑によって、その高さや形が違うのは斜面の角度とか関係あるのかな?

あとで時間あるときにネットで検索してみようと思う。

お茶にはちょこちょこ花が咲いていた。
葉もそんな感じだが、花は椿っぽい。

なかなか可憐でかわいい。

次の石畳の手前にこんな看板がたっていた。
前日にかん吉さんにも教えてもらった、遠くの山の斜面の茶畑に「茶」の文字があるというあれだ!

あまり望遠きかないカメラなのでわかりにくいかもしれないが、
肉眼でははっきり「茶」の文字が読めた。

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