国道からはちょっと裏に入った場所で少し探しにくいが、成仏寺の向かい。
建物の前には、復元された高札場。
実物大だそうだ。はじめて見た。
書かれているのは年貢があがること・・・じゃなくて、高札・高札場の解説。
神奈川宿の史跡には、こんな絵入りの解説掲示がされていてわかりやすかった。
センターの中には、神奈川宿のジオラマが置かれている。
これがかなり面白い。
今とは海岸線がまったく違うこともわかる。
東海道は、すぐ横が海だった!
本陣も立派。
いつごろまでこんな風景だったんだろう。
そしていつから、一般の住居が立ち並ぶエリアになっちゃったんだろう?
沖合いにぽつんと立っていたのは、現在の横浜駅の場所を示す表示。
あそこも海だったんだ!