ガイドブックに載っていなかったので、どういった内容の展示などがある場所かわかっていないんだけど、残念ながら休館日だった。
開いていたらスルーした可能性もあるのに、
入れないとなると妙に気になる。
こちらは宋三寺。
解説ボードによると、飯盛女の供養塔があるとのこと。
今回の事前予習ではじめて知った単語のひとつが「飯盛女」。
文字で見ると、なんだか健康的でたくましい女性のように思ってしまうが、宿場の旅籠で、旅人の世話をする女性で、単に「飯を盛る」だけでなく、枕もともにしたんだとか。ふむふむ。
こちらは問屋場跡。
ほんとに繁華街の中で、往時をしのぶような町並みや建物などは残っていない川崎宿なんだけど、それはそれで面白かった。
(川崎も何度も歩いたことある街なんだけど、ここが宿場町だったと知ったのはつい最近)