宿場の間の距離が長いと置かれる「間の宿」。
宿泊は禁じられていたものの、茶店などができてにぎわったのだそうな。
ここ菊川は、特に距離が長かったわけじゃないんだけど、両側に急な坂があるため、ひと休み場所として作られたそうだ。
ここも日坂同様、昔と同じ区画で家が建っているのかもしれない。
そんなに人の入れ替わりの激しい場所でもないだろうから、代々の人が住んでいるのかも。
ちゃんと名前が記載された地図もあった。
日曜日以外は営業していない菊川の里会館。
この手前に公衆トイレがあり(コンビニとか長くないエリアだったので助かった!)、この手前に、町の人に伝わる昔話などが書かれていた。
面白くて全部読んでしまった。
そしてここから、小夜の中山方面へ!