海蔵川という幅広い川を越えたら、いきなり景色が変わった。びっくり。これが四日市か!!!
街中にいってしまったら記念撮影しにくそうだったので、今のうちに♪
でも一歩国道から旧道に入ると、
元宿場っぽさもある商店街になっている。
三瀧橋。
これを越えた辺りから、元宿場の中心部になるとのこと。
ふと南側を見てみると、そこには工業地帯の煙突が。
いろんな顔を持っている街だ。
そしてこのあたりが宿場の中心部だったあたり。
ここの名物は、笹井屋のなが餅。
国道1号線沿いにも大きなお店があり、そっちが本店ぽかったので既に購入してしまっていた。
こっちが本店だったのね。
やっぱ詳細マップがないと歩くの難しいなあ。
(1日分だけなくしてしまった)
道標。
京・伊勢へ。
区画が変わって、東海道があった道そのものがなくなっていることも結構ある。こんな案内があるとわかりやすくていい。
昔は、現在の国道1号線を斜めに横切るように東海道が走っていたとのこと。
国道を越えてみると、その先の東海道は、ちゃんと斜めに商店街として残っていた。
わお、賑やかなアーケード商店街。
でもこのあたりで既に、足がものすごく痛くなってしまっていて、ひきづるように歩いていた自分。まだ半分もいってないのに、無事ホテルまでたどり着けるんだろうかと不安いっぱいの頃。