一期一会との書が飾られた店内。
白くてまんまるの、ちっちゃなおまんじゅう。
最近あちこちで見かけるようになった10円まんじゅうのような感じ。
ショーケースの中にあったもの以外に、
300円でもっと小さなケースのも作ってくれるということなので、
歩きながら食べるように購入。
やっぱ、せっかくだからなるたけ食べてみないとね。
あと遠慮せず聞いてみるものだなと。
上に由来や作り方が書かれた説明の紙が入っていた。
宮様も陛下も気に入ってくれたんだとか。
この由来の文章は、O.スタットラー著 ニッポン「歴史の宿」からの抜粋とのこと。この本もあとでチェックしてみよう。
12個入り。
朝食替わりだ。
米糀の甘酒を使った酒まんじゅう。
薄くてふんわりした皮がおいしい。
時間がたって皮が硬くなった場合には、電子レンジや蒸し器で加熱したり、薄く衣をつけててんぷらにしてもいいとのこと。