東海道53次ウォーク~街道を歩こう!東海道ウォークの計画・ガイドブック・体験談など

トップページ蒲原

蒲原の「イルカ食」

くじらを食べる食文化はもちろん知っているが、イルカを食べるというのは、今回東海道五十三次関連のガイドブックではじめて知った。

その直後くらいにテレビで、和歌山かどこかの町でイルカ漁している風景を欧米のジャーナリストだか活動家だかが撮影し、それが流れ、オーストラリアの姉妹都市関係が破棄されたとかいうニュースを見た(←うろ覚えなので間違っているかも)

クジラ以上に、イルカ食はパッシング受けそうだなあ。
イルカ愛好家多いからなあ。

個人的には、あまり食文化どうこうという気持ちはないんだけど(今の大多数の日本人にとって、クジラはすでに「珍味」「話には聞いたことある食材」程度だと思うので)、「クジラを食べるなんて非文化的」論には違和感感じる。

クジラだって、犬だって、豚だって、牛だって、違いはない。
鶏だって、カナリアだって、セキセイインコだって同じだ。

ただそれでも。

「やっぱ、イルカ食ってるっていったら、パッシングされるだろうなあ~」

という気持ちがわいた、この看板。

関連カテゴリ