正雪の時代から代々紺屋だったそうだ。
江戸時代にタイムスリップしたよな格子戸の建物。
400年近く続いているのだという。
天井には、火事などのときに貴重品を運び出すための用心籠なども昔のままあるそうな(チェックし忘れたけど)
入ってみることにした。
なかはこんな感じ。
広めの部分があって、こういう感じにあがりになっているのは、他の古い建物と同じだ。
藍染のものなどいろいろ売られていた。
単に販売してるだけではなく、今でも染物屋として作っているようだ。
とっても気に入ってしまったのが、
桜えび柄の手ぬぐい。
これはお土産にいい!!!
ということで、さっそくお土産企画用に3枚購入。
(自分も気に入ってしまったので、赤い1枚は自分用に)
ほかにもいろいろある。
しかもそんな高くないのがうれしい。
東海道五十三次を歩いている人なら、全体の地図と全宿場がのった手ぬぐいもよさそげ。自分も別のお店でだけど買いました。