第一京浜をてくてく~高輪大木戸跡は進行方向左側
新橋を過ぎると、あとは両側に高いビルが立ち並ぶ第一京浜をひたすらてくてく歩いてゆく。
といっても、全員ブロガー(ひとりフォトグラファー)なので、工事現場のカエルの車止めやら壁の落書きやらを撮影していて、想定していたより遅めのペース。
歩行計画もいちど見直したほうがよさそうだ。
現代の「一里塚」ともいえる標識。
東京から歩くメリットは、この数字がだんだん大きくなっていき達成感が感じられること。
京都側から歩いて、だんだんゴールが近づいているのを実感できるのもいいけどね。
コッコちゃん@第一京浜。
そしてこれが高輪大木戸跡。
石垣部分だけが残っている。
ここに大きな戸が設置されていて、江戸時代はここで旅人を見送ったとのこと。
ちょっとうっかりしていたんだけど、
うっかり右側を歩いてしまっていた。
近くに横断歩道もないので、
少し手前から左側にうつって歩いたほうがすぐ近くで見れる。