日のあるうちにたどり着きたいと頑張ったところ、ぎりぎり夕日沈みかけの時に到着し、茶屋も開いていた。
茶屋というか、観光案内所。
なかでは、お年召した男性がひとり、ゴミ袋を一生懸命縛っている最中だったので、閉店ぎりぎりだったのかもしれない。
無料の休憩所になっていて、
机の上にはナッツなどお茶菓子っぽいものが置かれていた。
「お茶飲んでいくかい?」
と声をかけてもらったが、閉めようとしていたところだった気もしたので、遠慮して、観光地図などだけもらってでてきた。
日が沈む瞬間はほんと短いもので、
外にでてくるともう夜に。
なんにせよ、残り半分!
気分一新でまた元気に歩くぞ!